なかなか体重が落ちない!

唐揚げダイエットで5Lが2Lに大縮小した沖縄県 45歳自営業 男性の方の体験談です。

ダイエットのたびにさらに体重がふえる

 

体重が右肩上がりでふえ始めたのは、サラリーマンを辞めてコンビニ経営を始めた30歳のころでした。

 

最初は体重を気にも留めていませんでしたが、60kg台だった体重が90kg近くまでふえたときは、さすがにマズイと思いダイエットをしました。

 

しかし、減量に成功してもすぐにリバウンドしてしまい、ダイエットのたびにさらに体重がふえる、という悪循環に陥ったのです。

 

5年前にはとうとう100kgを超えて、1年前には117.7kgまでふえてしまいました。

 

ここまで太ると健康面にも影響が出て、睡眠時無呼吸症候群(睡眠時に呼吸が止まる病気)にもなってしまいました。私の体を心配した妻の勧めで、渡辺信幸先生のダイエット外来を受診することになったのです。

 

 

肉はダイエットの敵だと思っていた

そこで教えてもらったのが、「唐揚げダイエット」でした。ご飯は糖質だから太るけど、肉は糖質ではないのでたくさん食べても太らないし、コレステロールもたまらない。そんな説明を初めて聞いたときは、心底驚きました。

 

これまでは、肉はダイエットの敵だとずっと思っていましたが、それが間違いだったわけです。理屈がわかれば、あとは実行あるのみ。私は迷うことなく、去年の8月から唐揚げダイエットをスタートしました。

 

昔から朝食は食べないので、昼食と夕食に、このダイエットの主役の肉に加えて、卵やチーズをとることにしました。

 

昼食は沖縄ソバや弁当を食べていましたが、それをやめて、12時ごろになっておなかがすいたら、三角形のチーズを1つ食べます。夕食までにまたおなかがすいたら、さらにチーズを1つ食べるようにしました。

 

夜は、茶わん1杯のご飯に野莱や魚などの和食系のおかずを食べていたのを、鶏肉、豚肉、牛肉など、できる限り肉だけに替えました。

 

その日、自分が食べたいと思う量の肉を、揚げたり、炒めたり、蒸したりなど、妻に料理をしてもらうのです。肉のほかにも、卵を2個使って、卵焼きやオムレツなどの卵料理も作ってもらいました。

 

 

おなかがすいてフラフラになることがない

まず、肉を一口に40回ほどよくかんで食べてから、次に卵料理を食べます。もともと早食いで、ろくにかまないで5、6分で済ませていたのを、30分くらい時間をかけてゆっくりと味わうようになったのです。

 

また、明らかによくないことですが、ダイエットを始めてからの5カ月間は、夕食時の晩酌に350ml缶のビールを10本も開けていました。どうしても、ビールだけはやめられなかったのです。

 

このダイエットを始めて想像と違ったのは、空腹感が少ないことでした。お肉をよくかんで食べたり、チーズや卵も毎日とったりしたのがいいのか、おなかがすいてフラフラになることが全くないのです。

 

むしろ、ダイエットを始めてからのほうが、体全体に力がみなぎり、集中力も高まったように感じました。

 

そんななかで、体重が1週間に1、2kgずつへっていきました。月にすると4、5kgはへり、なんと5カ月後には25kgの減量に成功したのです。このころには、睡眠時無呼吸症候群も起こらなくなり、妻もホッとしたようです。

 

 

全身の肉がそぎ落とされた

ところが、この後からしばらく、体重がへらなくなったのです。渡辺先生のクリニックで血液検査を受けたところ、肝臓の機能がよくないことがわかりました。それで、毎晩10缶飲んでいた缶ビールを、ノンアルコールビールに替えることにしたのです。

 

おかげで肝臓の機能も改善し、その後1カ月半で、さらに体重が5kgへりました。

 

現在までのところ、合計で30kgの減量に成功したことになります。スタート時に117.7kgだった体重が、約7カ月で87.7kgになったのです。

 

顔が別人のようにほっそりし、全身の肉がそぎ落とされた感じがします。5Lサイズだった洋服が2Lか3Lになり、10年前の洋服が着られるようになりました。

 

30kgもやせたとはいえ、まだ自分の理想体重ではありません。妻も引き続き、おいしい肉料理を作ってくれそうなので、このまま唐揚げダイエットを続けて、あと10kgは減量するつもりです。

沖縄徳洲会こくらクリニック院長 渡辺信幸先生の解説

ビールなどのアルコールは、肝臓で分解される際に肝臓内の糖を消費するため、炭水化物に比べて太りません。一方で、唐揚げダイエットは、肉や卵で代謝を上げて、糖質を体に蓄積しないことで減量につなげます。

 

そのため、このダイエットでは、ストレスをためないためにも、ビールを飲んでもいいわけです。ただし、ダイエットの途中で減量が止まる場合、ノンアルコールビールに変えることが必要です。

 

それにより、肉や卵にある肝機能をよくする効果が発揮されやすくなります。

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