なかなか体重が落ちない!

減塩推進による町おこしが大好評!

今や空前の減塩ブーム。きっかけの一つが、2012年5月に広島県呉市で開かれた「減塩サミットin呉2012」。

 

サミットの代表を務めた日下美穂先生の発案で、減塩に関する最新研究発表に加えて、減塩料理を出す多数の屋台を会場内に設置し、専門家だけでなく一般の人も参加できるという、世界初の減塩イベントとなったのです。2日間の開催で、8000人以上が来場するなど、大成功を収めました。

 

その後も、日下先生たちの尽力により、呉市と広島市内などのお好み焼き、ラーメン、そば、和食、フレンチ、イタリアンなどの飲食店約50軒が協力し、「こだわりのヘルシーグルメダイエットレストラン」として、減塩メニューを提供しているほか、スーパーなどでは減塩弁当も売られています。

 

協力企業による減塩商品の開発も行われ、塩、しょうゆ、パンなどが通信販売されて話題になっています。

 

こうした地域ぐるみの減塩推進による町おこしは、地元の人たちにも大好評。最近では、全国から医師や自治体などが視察に訪れることも多いそうです。

「塩抜きダイエット」が地域で流行

 

日下先生が指導する「塩抜きダイエット」も、地域住民に深く浸透しつつあります。そこで、3人にお話を伺いました。

 

血圧が高めだったCさん(38歳・主婦)は、2014年10月の健康診断で、最大血圧が142mmHg、最小血圧99mmHgとなり(正常値は、最大血圧140mmHg未満、最小血圧90mmHg未満)、塩抜きダイエットを始めました。

 

野菜を多く取る食事にして、みそやしょうゆを減塩製品に変えたら、1カ月で、52kgだった体重が2kg減って50kgになり、最大血圧が103mmHg、最小血圧が72mmHgと大きく降下。むくみ、夜間頻尿、のどの渇きも解消しました。

 

Dさん(50歳・主婦)は、今夏から塩抜きダイエットを始め、57kgあった体重が3カ月で4kg減って53kgに。十年来の糖尿病で7%台だったヘモグロビンA1c(過去1〜2カ月の血糖値がわかる数値で、正常値は6・2%未満)が、5・3%に下がりました。やや高めの最大血圧も、140mmHgから120mmHg台半ばに降下。

 

Dさんは、呉市内のレストランで減塩メニューを食べ、調理時の参考にしたそうです。日下先生に勧められた、ミルク減塩みそ汁も大のお気に入りです。

 

Eさん(47歳・主婦)は血圧を下げる薬を飲んでいましたが、健康診断で、最大血圧が190mmHg、最小血圧が80mmHg台に。そこで、今夏から塩抜きダイエットを始め、すべての料理を薄味にして、全体の食事量も減らしたのです。

 

その結果、約70kgの体重は65kgへと、5kg減。血圧は、最大血圧が146mmHg、最小血圧が62mmHgに低下し、血糖値も高めでしたが、正常値以下になりました。

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