なかなか体重が落ちない!

こんな生活で太らないはずがない

 

私は20代半ばのころ、体重が72kgありました(身長168cm)。当時は、完全に昼夜逆転の生活でした。ものまねの劇場で深夜まで仕事をして、その後、帰宅。朝方寝て、夕方過ぎに起きていました。1食めを食べるのが、夜の7〜8時ごろ。

 

それにもともと、ご飯やパンなどの炭水化物、甘いものが大好きでした。高カロリーの揚げ物なんかも、たくさん食べていたのです。

 

一人暮らしということもあって、自分のためだけにちゃんとした料理を作るのがめんどうくさかったので、カップ麺(1・5人前)などをよく食べていたものです。余った汁にご飯を入れて食べることもありました。

 

今から考えると、太らないはずがないんですね。

「絶対にキレイなお母さんでいたい!」

こんな私がやせたのは、旦那さんと結婚したこと。そして、子供ができて、生活スタイルが変わったことが大きかったと思います。

 

旦那さんは一般人なので、朝ちゃんと起きて、出勤します。ですから、私もいっしょに起きて、朝ご飯を食べるようになりました。そのうち、だんだん規則正しい生活になってきたのです。今も朝は苦手なんですが、完全な夜型を、少しずつ変えることができました。

 

それに、子供ができてからは、「絶対にキレイなお母さんでいたい」という思いが強くなりました。参観日に、自分のお母さんがすごいデブだったりしたら、だれでも嫌だと思います。

 

よく、食べても食べても太らない人がいますが、私は体質的に努力しないと、どんどん太ってしまうタイプです。ですから、できることから始めようと、まず体重を記録しました。

 

壁に紙を触りつけて、体重の推移をグラフに書き始めました。そうやっている姿を、家族にわかってもらうことも大事。体重を公表すると、モチベーションが上がって続けられるんです。

 

実際のダイエットも、興味を持ったものはなるべく試して、自分に合うものだけを続けています。そうやっているうちに、ついに、自分に合うものが見つかりました。

肉類を積極的に食べるようになった

 

基本は、炭水化物をなるべく食べない、ゆるい糖質制限です。

 

そうはいっても、朝は、パンを食べることもあります。甘いもの、特にチョコレートが大好きなので、完全にチョコ断ちをすると、イライラしてストレスがたまります。なので、甘いものを完全にゼロにはしません。ですから、甘いものが欲しくなったら、チョコを一つ二つつまむようにしています。

 

昼は、テレビ局で出されるお弁当などが多いのですが、ご飯はほとんど残します。ご飯に合うおかずが入っていて、どうしてもご飯が食べたくなっても、食べるのは、ひと口だけです。

 

夕食は、完全に炭水化物抜きです。最初に、スープから食べて、その後、いろんなおかずを食べるようにしています。

 

スープでいちばん頻度が多いのが、豚汁です。野菜もたくさん入れられるし、豚肉もたっぷりとれるのがとてもいいのです。

 

あとは、おかずをたくさん食べて、満足感を得られるようにします。たんばく質は太りにくいと知ってからは、おかずとして、肉類を積極的に食べるようになりました。

「やっぱり肉って太らないんだ」

焼肉屋に行って、たくさん食べた翌日、体重を量ってみると、ほとんど太っていないんですね。「ああ、やっぱり、肉って太らないんだ」というのが、素直な感想です。

 

そのほか、ステーキだと、1回で100〜150gくらいを食べることが多いですね。

 

こういう食生活を続けていたら、少しずつやせてきました。気がつくと、5年で20kgへって、52kgになっていたのです。

 

やせると、とにかく体が軽いんです。いちばん太っていたときは、今の体重に加えて、5kgのお米の袋を4つも背負っていたことになるわけです。それがなくなったのだから、体が軽くなって当然ですね。

 

やせてからは、ものまねのレパートリーも、かなり変わりました。

 

昔みたいに太っていたら、西川史子先生や松嶋尚美さんとかは、やれなかったんじゃないかと思います。やせてからたくさんお声がかかるようになり、実際に仕事もふえているので、ほんとうによかったなと、しみじみ思います。

 

これからさらに、新しいものまねにチャレンジして、皆さんに喜んでもらえたらうれしいですね。

こくらクリニック院長 渡辺信幸先生の解説

がんばった結果、20kgの減量に成功とのこと。おめでとうございます。

 

今後は、無理なく体重を維持するために、今の「MEC食に近い食事」から「本格的なMEC食」へ移行することをお勧めします。

 

まずは、「ひと口30回かむ」ことから実行してみましょう。


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