なかなか体重が落ちない!

大量の新鮮な酸素が体脂肪の燃焼を促進

 

なぜ、ダイエット呼吸を行うと、このような高い効果が得られるのでしょうか。

 

ダイエットには、有酸素運動が有効だということは、皆さんご存じかと思います。私たちの体は、運動により筋肉が疲労すると、血液循環が活発になり、疲労回復が促進されます。この過程で体脂肪がエネルギー源として消費されるので、脂肪がどんどん燃焼されていきます。

 

そして、この脂肪燃焼の過程において必要なのが、大量の新鮮な酸素です。有酸素運動は、筋肉に負荷をかけつつ、酸素もとり入れられるために、ダイエット効果が高いのです。

 

ダイエット呼吸は、この脂肪燃焼のサイクルを上手に活用しています。この呼吸法では、おなかの筋肉を使い、腹式呼吸によって、息を吐き切ります。

 

すると、体内の古い酸素を一気に放出し、大量の新鮮な酸素が体に送り込まれます。新旧の酸素の入れ替わりが瞬時に行われるので、血液循環が活性化し、体脂肪の燃焼が促されるのです。加えて、おなかの筋力も使うので、脂肪が燃焼される一方、筋力がつき、美しく健康的にやせられるというわけです。

これ以上吐けないというところまで吐き切る

今回は、だれでも簡単に行えるように考案した、最新型のダイエット呼吸のやり方をご紹介しましょう。

 

まず、肩幅に足を開いて立ちます。全身の力を抜き、リラックスした状態で、少し前傾姿勢になります。両手はやや前方に下げてください。

 

その姿勢で、鼻から息を吸い、口から思い切り「ヒューッ」と息を吐きます。4秒ほどたったら、息を吐き続けながら、徐々に腕を上げていきます。息を吐く時間の合計は、約10秒です。吐いている間は、おなかを引き締めてください。

 

これ以上、吐けないというところまで吐き切ったら、鼻から息を吸いながら、両手をゆっくりと下ろします。これを1セットとし、1回につき10セットを目安に行いましょう。

肉や魚など、たんばく質もしっかり補給しましょう

このダイエット呼吸は、週に1回だけでけっこうです。息を吐くときにおなかを引き締めるので、食後すぐは避けたほうがよいでしょう。

 

最後に、毎日の食事にも少し注意を払うと、ダイエットにより効果的です。1日3度の食事は、カロリーを気にせずにおなかいっぱい食べても大丈夫です。ただし、ご飯やパンなどの炭水化物は控えめにすること。そのかわり、野菜や海藻類をたくさん食べるようにしましょう。肉や魚など、たんばく質もしっかり補給してください。

 

新型ダイエット呼吸は、だれでもできる安全な呼吸法ですが、念のため、妊娠中と産後3カ月、生理中とその前後は避けたほうがよいでしょう。

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ダイエット呼吸の行為自体に、リラックス効果があるので、ストレスも全くたまりません。